2013/08/25

Haiku α1R4.1 触った その3

ファイルタイプに関して概ねわかった。
カスタムのファイルタイプはまぁ使わない感じなんでいいや。
Exifとかはプリセット(?)的なものできるだろうし。もうあるかな。

で、ユーザガイドを口語体でわかりにくく書き直す意味はあるのか
疑問に思いつつも自分のためのノートとして、とりあえず
ファイルシステム見てみることに。

通常、ブートボリュームのルートフォルダーから、次の 3 つのフォルダーが別々に枝分かれしています:

/boot/system/ システムのフォルダー。変更を加えてはいけません!
/boot/common/ ユーザ間で共有されるファイルを格納します。
/boot/home/ ユーザの個人フォルダーです。データと設定が保存されます。

だそうです。まぁ今のところシングルユーザーOS状態なのでcommonは将来のマルチユーザ対応のために
既に存在してるんでしょう。でもデスクトップにある"Haiku"アイコン(Winでいうマイコンピュータ的な)を開いてみると
apps common develop home optional preferences system と出てくる。。。

で、ターミナルからルートに移動(>cd /)してから ls 打つと
bin boot dev etc Haiku system tmp var と出てくる。。。

「ブートボリュームのルート」と「ルート」は別もんてことか。HDDいっこしかないしパーテションも1つにしたはず(忘れた)。
で、ls -l とか打ってみると、boot と dev 以外は全部リンクだった。そういや色が違う。
/Haiku の実体は /boot らしい。で、デスクトップの"Haiku"アイコンを開くと/boot配下が見えるってことぽい。

/boot に移動してls打ったらアイコン開いたのとほぼ一致した。最後に"trash"ってディレクトリがある。
ゴミ箱の実体ってとこだろうな。

って、system と common と home 以外にあっちゃ困るんですけど。。

とりあえずWindowsとの対比感覚は以下のように理解した。
/boot/system/ はC:\Windows\
/boot/common/ はC:\Users\Public\ (C:\Documents and settings\All user\)
/boot/home/ はC:\Users\{自分のアカ}\

あとは/boot/apps/ と /boot/develop/ と /boot/optional/ と /boot/preferences/ の役割か。

日本語入力できるようにするために、Optional配下に構成されたsystemディレクトリのミラーみたいなのの
中からHomeディレクトリのConfig下にファイルをコピーした辺りから考えると・・・よくわからん。

でもユーザーガイド見る限りsystemのミラーがcommonとhomeにあって、そのアプリないしコンポーネントを
全員が使うのか、対象のアカウントだけが使うのかによってそれぞれの配下のミラーに配置する、という
思想であってる感じ。

しかも通常は
「信頼できるソースからのすべてのソフトウェアは、適切なフォルダーにコンポーネントを配置するための
インストールルーチンを含むはずだから、どのフォルダーに何を配置すりゃいいか気にする必要はまったくないでしょう。」

とのことなのでとりあえず思想の理解だけで次へ。。

しかし日本語IMを使えるようにする、という記事書いてくれた人はどうしてあれをあそこにコピーすればOK!ってわかったんだろう。。
※元ファイルがあそこにあるよ、ということがわかれば通常の”アプリのインスコ方法”を知ってれば対処できるのか。

/boot/system/ のミラーは、
個人用:/boot/home/config/
全員用:/boot/common/
と理解してよさげ。

つまり、”マイドキュメント”的な /boot/home/ 配下といえども、/boot/home/config/ の中は system のミラーだから
迂闊に触っちゃダメ。と考えた方がいいってことがわかる感じ(実際いじると警告ダイアログ出るし)。

~/config/ 下でユーザが触るのが有効なもの、危ないものについて、いくつかは ユーザーガイド:ファイルシステムの設計
リストが載ってる。

2013/08/20

Haiku α1R4.1 触った その2

●ファイルタイプ の続き。アイコンの変更とFileTypesによる全体設定。

BeOSのアイコンはラスタデータでしたがHaikuはベクタデータです。と。
Haiku Vector Icon Format (HVIF)というフォーマットでできてて
それを作成/編集するためのアプリとして Icon-O-Matic というのが入ってますと。
ランチャの場所:DeskBar → Applications → Icon-O-Matic
実体の場所: /boot/system/apps/Icon-O-Matic
設定ファイル: ~/config/settings/Icon-O-Matic

ちなみにファイル一個一個に全部アイコンを指定しないといけないわけじゃなく、
MIMEタイプごとにデフォのアイコン、デフォの優先アプリ、拡張子との紐付け等を
予め指定しておける。それが「・Filetypes プレファレンスによる全体設定」。
DeskBar → Preferences → FileTypes で設定できる。

/boot/home/config/settings/beos_mime/ にあると言われる
設定ファイルを見てみたけどソレ用のフォーマットらしく、よくわからない。。
MIMEタイプごとのファイルが用意されているが、x-vnd.Be-meta-mime という
アプリで開く用のファイルみたい。

"FileTypes"というのはこのファイルを作成/編集するものと仮に理解しておいて、
次へゆく。

で、今回は別にアイコン作りのアプリ操作方法を覚えたいわけではないので、とりあえず
そういうアプリも用意されてるらしい、ということで。ちなみにこんな注意がユーザガイドに。

アイコンはメタデータの格納をサポートしているファイルシステムでしか保存できません。ですから、ファイルを
BFS のパーティションから移動させるときにアイコンなどの属性を保持させておくには、zip などでアーカイブしてください。

アイコンファイルそのものの事を言ってるんじゃなさそう。
「アイコンなどの属性を保持させておくには…」とのことなので。

で、とあるファイルの右クリ→アドオン→FileType と見た時の”アイコン”の指定。
カラ枠をWクリックすると先述の Icon-O-Matic が起動する。
「さぁ作りやがれ!」って感じか。
わざわざ新規作成しなくても、希望のアイコンを持っている既存ファイルがあったら、
ファイルを枠内にドラッグ&ドロップすると、同じアイコンが使える。

さっそく"Welcome" のFileTypeを開き、アイコンの枠に "BeBook" のファイルをD&D。
なぜなら、どうせWebPositiveで開くんだからそう判るようにしてみるテストで。
これで問題なく、アイコンが変更された。



●ファイルタイプ の続き。実行可能ファイルのファイルタイプ。

実行可能ファイルを右クリ→アドオン→FileType とやると、データファイルとは
ちょっと違う設定窓が出てくる。

まずはSignature。MIMEタイプの文字列形式に似せた、そのアプリ独自の署名を
定義しているっぽい。ユーザーガイドには
プログラムがどこにインストールされていても、システムはプログラムを見つけます。
と、あるが、ちょっと理屈がよくわからない。とにかくそういうことらしい。

その下には "Application Flags"の設定があって、実行時の動作を定義する模様。
一度に一個しか実行できませんよ、とか、実行したらバックグランドで動きますよ、とか。

それから"Supported Types"の設定があって、どういうタイプのファイルをこのアプリで
扱えるか、ということを定義してるぽい。

一番下は、バージョンおよび著作権情報。
アプリケーションの署名と同じく、それらはアプリケーションの著者によって記入されています。
それらは変更してはいけません。
とのこと。OK.わかった。

ファイルタイプに関わるもっとマニアックな話は、ユーザーガイドの「ワークショップ:ファイルタイプ、属性、インデックス、およびクエリ
というページに色々書いてあるので引き続き軽く読み進めてみる予定。でもとりあえずここまで
知っていれば、まずはよさそう。

2013/08/19

Haiku α1R4.1 触った

とにかくネットワークに。。。と思ったが諸般の事情※により
スタンドアロンで色々見てみることに。
※ルータからマシンまでの距離のLANケーブルが無くて。。

とりあえずWindowsとの違いでこの辺どうなの?って
思ったところを。まず最初期状態で起動するとデスクトップ上に
BeBook とか User Guide とか Welcome とかの
ドキュメントらしきアイコンが見れる。他にはいわゆる
「マイコンピュータ」的な"Haiku" っていうアイコンと
「マイドキュメント」的な"Home"と、"ごみ箱"。


●ファイルタイプ
Doc風アイコン見ても拡張子がついてない。けど"BeBook"は
おそらくWEBブラウザで開くんだろうな。っていうアイコンデザインに
なってて、他はテキストエディタで開くんだろうなと思わせるアイコン。

Winはあの悪名高き「登録されている種類の拡張子を表示しない」
設定にデフォでチェックが入ってて拡張子が隠蔽されてるけど、
ちゃんとファイル名を見ると hoge.html とか hoge.txt とか
なっていて、拡張子の種類にアプリケーションの紐付けをしてる。

Haikuの場合はユーザーガイドの「ファイルタイプ」のとこにも
書いてあるけど、拡張子は使わない。つけてもいいけど、それは
別のシステムに認識させるための手段だ。とあって、MIME形式と
言うものでファイルタイプを区別してる。と書いてある。

「タイプ名/サブタイプ名」という形式の文字列で、WEBサーバーと
WEBブラウザ間でのデータ形式指定に使われてる規格(?)。

htmlのHEADタグ内によく text/html とか書いてあるアレ。
WEBサーバーは設定ファイル内に
AddType text/html .html
とか書くことによって「拡張子.html はtext/html のデータとして
送信する」っていう仕事をしてたりする(これはApacheの.htaccess)。

どのファイル形式がどういう文字列になるか、というのはRFCで規定されて
標準化されているみたい。まぁMIME自体の説明はWikiか何かで。
でもこれのおかげでメールで添付ファイルが扱えたりするので知って
おいたほうがよさげ(元々メールのための仕様っぽい)。

で、要するに「そのファイルを直接開こうとしたときにどのアプリで開くか」は
OSの設定じゃなくてファイル自体が持っているということになるらしい。
Mac使う人はスっと入れるんじゃないかな。自分は初代iMac以降、全然
触ってないからよく覚えてないけど確かMacOSもそんな感じだった。

だから「デフォ何で開くか」を変えたいときは対象のファイルに対して操作を
することになる。対象ファイルを右クリックして出てくるメニューから
「アドオン」→「FileType」を選ぶと、MIME文字列を入れる窓が出てくる。
知ってれば手打ちで入れても良いし、何ていう文字列にすれば良いか
判らないときは「選択」ボタンを押せば種類(音楽/イメージ/テキスト等)ごとの
ツリーから選ぶことができるし、コレと同じタイプにしたい!というファイルが
既にどこかにあるなら「このタイプと同様...」ボタンでそのファイルを選択して
指定するための画面が出せる。

で、「そのファイルを何で開くか」を”優先アプリケーション”のとこで指定すると。
最初は、そのファイルタイプに対するデフォルトアプリケーションで開く、という
設定になってるので、これを好きなアプリに変更するとよい。
「選択」および「このアプリケーショ」ボタンはMIME指定のときと一緒で、
選択肢に好きなアプリが出て来ないときアプリを直接選択するか、既に希望の
設定になってる他のファイルをチョイスするか、という機能のボタン。

あとはユーザーガイドに
・アイコンのこと
・実行可能ファイルのファイルタイプ
・Filetypes プレファレンスによる全体設定
(設定ファイルのパスは /boot/home/config/settings/beos_mime/ だそうな。)

が書いてあるので、追って触ってみる。

ちなみに最初期状態にデスクトップに出てるBeBook, User Guide, Welcome の
3つ。BeBookだけはMIMEが text/htmlで、他はtext/plain 。3つとも優先アプリは
デフォ。なのに全部WebPositiveで開く。でも例えば"Welcome"の場合、開いた
ファイルのURI欄を見るとファイル名は"welcome_en.html"。

これはまずデスクトップにあるファイルはSymbolic link(要するにショートカット)で、
リンク先は/boot/system/bin/welcome 。

で、そのwelcome も text/plain なんだけど中身は #!/bin/bash から
始まるスクリプトが記述してあって、その中で「ローカライズされたウェルカムファイルが
あればそれを、無い場合は welcome_en.html を開きなさいよ」みたいな内容が
書いてある。/boot/system/documentation/welcome 配下にあるそうな。

そのwelcome_en.html ファイルのファイルタイプを見てみるとMIME は
text/html で、それのデフォアプリが優先になってて、html なので WebPositive と。
なので全部WebPositive (WEBブラウザアプリです)で開くということらしい。
(ちなみにwelcome_jp.html が存在してるんですが、なんで開いてくれないのかなぁ。。)

※で、スクリプト見たら bash とか if ~ elif ~ fi って、これLinuxのシェルスクリプトか。
なんかやだな。こういうのどれかに統一してくれないものか。。
else if, elseif, elsif, elif...どれだって良いだろうに。ワナか。

2013/08/13

Haiku α1R4.1 入れた

α1R2 に比べると日本人にだいぶ親切。

前はインスコ中にロケール選択するとその後の文字が
読めなくなるとかあったけど、今回はいける。そして
日本語表示周りはあとで設定しなくて良くなった!

※DeskBar → Preferences → Fonts がなくなってる。。
※日本語フォントは小夏が見当たらなくてVLゴシックになってる?

で、日本語入力周りはR2と変わらず
/boot/optional/system/add-ons/input_server/methods/canna

/boot/home/config/add-ons/input_server/methods/
コピーするとIM使えるようになる。と。

Tracker で出てくるルートが/boot から下っぽいのでターミナル使わない時は
optional/~ を home/~ にコピーでよいはず!

とりあえず今日はここまで。

2013/04/28

ポケタブ6 これがやりたかった

わかる人にはわかる。
(というほどマニアックなことでもない)

ソッコーで以下の3種をインスコすることにした。

ゲームとか動画とか、クラウドを基本にしてその他も色々できるみたい
だけど表で繋ぐのはバッテリーとか不安も多いし、とりあえず通信するところは
家でWi-fiつなぐのみ、母艦とシンクする感覚で運用してみる。。

◎Graffity
ふつうにGoogle PLAYから落とせる。


◎POBox
arkdroid というページ(http://arkdroid.info/030/)で、Xperia 以外にも
インスコできるパッケージをアップしてくれてる人がいるので、頂く。
http://www.luvmix.net/~arkdroid/030/POBOX5.1.zip

解凍して出てきたファイル群のうち、以下の3ファイルを端末へメール送信、
・POBox5.1.apk
・POBoxSknSelector.apk
・POBoxSknMatteBlack.apk

受信したら添付ファイルをタップするだけでインスコできる、
※サードパーティ製アプリのインスコに制限かけてる人は外さないとダメ。

言語と入力 の設定のところでPOBoxを選んでデフォにしてしまえば作業終了
見た目の変更はGoogle PLAY から普通に入手可能


◎KsDateBook, KsTodo
さすがに無いが、ジョルテ というカレンダー/Todoアプリの見た目が近い。
見た目のカスタマイズも割りと細かく可能。背景色をR100 G120 B60 くらいで
線の色とかを黒から若干明度上げた色に変更して使ってみてる。
※定番アプリ扱いぽい。

ポケタブ6 日本語フォントに変更

中華フォントいや。



・ルート化する

・フォントを用意。レギュラーとBold2つあるとグッド

・DroidSansJapanese.ttf DroidSansJapanese-Bold.ttf という名前にしておく
※私はいつもの これ→ http://mix-mplus-ipa.sourceforge.jp/download.html

・ファイラーで /system/fonts/ 配下に用意したフォントを置く
※デフォのファイラーは chrootより上に出れないので
別のファイラーを用意すること。

例)ESファイルエクスプローラー でchrootを抜ける
設定で”ルートエクスプローラー”にチェック入れる
”ファイルシステムをマウントする”にチェック入れる
”ホームディレクトリ を「/」にする

・/etc/fallback_fonts.xml を編集

<familyset>タグ内の先頭に以下を追記(先頭が優先される)


<family>
<fileset>
<file>DroidSansJapanese.ttf</file>
<file>DroidSansJapanese-Bold.ttf</file>
</fileset>
</family>


・xmlとFontファイルのパーミション変更
3つとも rwx-r----- にする。
※ファイル長押し、プロパティ>変更

・端末再起動で変更完了

ポケタブ6 root化

HPのTouchPadがあんなことになってしまい、とりあえず4月に
ポケタブ6購入。あの手のデバイスは6インチが唯一の正解だと
確信した。7インチはでかい。
液晶の解像度とバッテリー容量をまともにして重さが抑えられれば。。

10.1なんて持って歩く奴の気が知れない。TouchPadで思った。
電車でよく見かけるけど・・・Inputのテクノロジーが追いついてないから
あのでかさではイライラの方が大きい。

もっさり、解像度低いのは値段で納得してるので弱点とは思ってない。


◎root化
~下準備~
母艦になるWindows PCにツール(UnlockRoot)を入れて使う。
http://www.unlockroot.com/download.html

"UnlockRoot Pro Free Download" から
unlockroot_downloader_by_unlockroot.exe をDLしてインスコ

※デフォで「はい」「はい」やると要らんもんワンサカ入れられて
しまうので、いちいちカスタム選んでチェック外すが吉。
うちのAVGはToolBarをウイルス判定しました。

~下準備2~
母艦にUSBドライバをインスコ。Cube Root for ICS 4.0.3 v2 というのを使う。
http://www38.atwiki.jp/novo/pages/108.html#id_c0b07aa6 の
http://www.mediafire.com/?ef6o5s3jbdesw4a というのが用意されてる。

母艦上に落としたら、任意の場所に解凍。

ポケタブ6の設定で [開発者向けオプション] > [USBデバック] にチェックを入れる
※2013年6月16日追記。コメントありがとゆ。

端末を母艦にUSBで接続
→デバイスマネージャーからデバイスインスタンスパス を確認。
Cube Root for ICS 4.0.3 v2 の Drivers フォルダ内にある
android_winusb.inf を開いて、確認したインスタンスパスを追記する。

※母艦のCPUがインテルなら [Google.NTx86]セクションの下、
AMD64系なら[Google.NTamd64]セクションへ。ポケタブ6の場合は
以下を追記で良いはず。
;
;Poketab6
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_18D1&PID_0003
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_18D1&PID_0003&MI_01
;

デバイスマネージャーからドライバ更新を実施。
ドライバの場所は android_winusb.inf があるフォルダを指定。

ドライバがあるとかないとか言われてうまくいかないかもしれないが
何度かHW変更のスキャンとか更新>手動指定とかしてるといつの間にか
ちゃんと端末認識される。

※WinUSBCoInstaller2.dll が必要 のメッセージがでたら
Cube Root for ICS 4.0.3 v2\Drivers\i386(AMD64系CPUなら\amd64)を指定

~Root化実施~
UnlockRoot を起動。画面左側の、大きな”Root”ボタンをクリック。
ボタン色が灰色になり、端末選択ダイアログが出る。文字化けしてたが。
うちは1台しか繋いでないから1個しかボタン出ないので、そのままクリック。

処理が終わると「要らんアプリ入れますか?」みたいなダイアログが出るので
無論「いいえ」を選択。「リブートが必要」みたいなダイアログが出るので
「はい」を選ぶと端末に再起動がかかってルート化終了。

~後処理~
端末に SuperSU というアプリが入ってるはずなのでこれを実行。
画面を右にスワイプしてInfo画面を出したら、su binary と書かれている
領域をタップ。コンソール風画面が出て、下のほうに「アップデート」と
出たらアップデートボタンを押す。「気に入った、もう1回」というボタンの
Captionに変わるまでアップデートを実行。これで終わり。

2013/01/20

顧客が本当にほしかったもの

Javaのあの、JREってのを手動で消したいんです。どうしたら良いかわかりますか?

って聞かれたことがあって、まあ大量にある構成ファイルとレジストリ消せば良いんでは?でもOSに押さえられてて消せないのとかあったらどうしたら良いかわかる?と答えかけて、ふと聞いてみた。

なんで手で消したいの?

そしたら「お客さんが組織指定のバージョンより上のバージョンにしちゃってて、業務アプリ動かないから消して入れ直そうとしたら、ちゃんと消えなくて、それで。」
とのこと。

ちゃんと消えなきゃいけないもんが消えないんならアンインストーラにバグでもあったんじゃないの?アップデートは問題なくできるんなら、メイチ更新してからコンパネで削除してみ。アンインストーラのバグ修正されてると思うで。
と、指示。

お客さんバージョンより更新されたのが既にあったのも幸いして、問題はそれで解決した。


顧客の要求するものと、本当に必要なものは違う。ってこういうことだよね?上流の仕事に限らず、こんな問題は日常の運用にゴロゴロしとるわ。

自分流な表現だと「途中まで揉んだもん持ってくるな。そもそも何?」って言ってた、アレだわ。

うちのメンバーレベルなら、そこで自分がそもそも何のためにその問題に突き当たったかの経緯が話せるけど(話せない奴の方が多かったが、少なくともそいつは知ってるはずだけど)、顧客の窓口が社内の要求の取りまとめとかやってて、要求だけが降ってくるとかだと上流はめんどくせーんだろうなあ。

でもまあ、とりあえず要求トリガでそれが探れる奴に目えつけとくとよいかも。

2012/08/07

極道や暴走族はダメなのに

引きずるカバンの日常使用がOKなのは理解できぬ。
長期海外旅行とかならわかるけど。

2012/04/02

アスタリスク(LAN内)やってみた クライアント設定編

とくに難しいこともなく素直にレジストしたので
とりあえず動作確認が出来たクライアントだけ。。。

[SIP Phone]
Express Talk (Win)
X-Lite4 (Win)
3CXPhone (iPhone)

[SIP/IAX2](両対応クライアント)
ZoIPer (Win) → http://www.zoiper.com/

大体各クライアントで以下のような設定がある
こういう設定値群をもったアカウントを作成(追加)する。
それを使って指定されたサーバにレジストしたら使えるようになる。
という感じ。

[X-Lite4 4.1 63214 の場合]
Account name
  このアカウントの情報セットにつける名前?とりあえずIDと同じにしといた 
User ID*
  サーバ側に作成した子機設定の「User Extension」にあたるかと。
Domain*
  LAN内編ならサーバのIPアドレス入れとけばOK
Password
  サーバ側に作成した子機設定の「secret」で。
Display name
  表示名なので何でもよし。一応子機設定の「Display Name」に。
Authorization name
  わかんない時はUserIDと同じにしとけばOK
Proxy
  これもLAN内編ならサーバのIPアドレスでOK

[Zoiperの場合]
Server Hostname/IP
  そのまま。
Username
  そのまま。
Password
  そのまま。
Caller ID Name
  こいつから電話かけたときに相手に表示される名前(とみた)
Caller ID Number
  こいつから電話かけたときに相手に表示される番号(とみた)


比較的ハマりそうなのは今のところ利用する音声コーデックの
選択かなぁと思っている。(自分はありがたいことにハマらずに
通話テストが無事に出来たが)

X-Lite の Preferences>Audio Codecs の右ペイン、
Enabled Codecs は今のところ下記3つがチョイスされてる。
(これで普通に通話できてる)
・BroadVoice-32
・G711 aLaw
・G711 uLaw

それぞれが何なのか、よくわかってない。。。。

2012/03/28

アスタリスク(LAN内)やってみた サーバ設定編

メインメニューは3つ
Voicemail & Recordings(ARI)
Flash Operator Panel(FOP)
FreePBX Administration


まずFreePBX Administration に入る
(ARI は”Asteriskのユーザ”毎のセッティングと見た。
まだユーザ作ってないので後で。FOPは監視ツール的なものぽい)
================================================
!ログインPWはOSのrootとは別
ID: freepbx
PW: fpbx
================================================

ちなみにFreePBX Adminの"Recordings"タブでARI に、
"Panel"タブでFOPに行けるぽい

最初にシステムステータスが出てる。この段階だとConfファイルが無いとか
PWが初期値だから変えたほうが良いとか出てるはず。

#旧バージョンにはあると書かれてるセットアップウィザードがどうも始まらないので
#手で設定する。

#ITproの記事に従うと・・・
#起動時設定
#1:アナログポートをシカトする - Verify Analog Ports
#2:内線番号の桁数を決める - Local Extensions are
#3:最初の番号を何にするか - First Extension Number
#4:とりあえずスキップ - Service Provider
#5:内線番号とユーザパスワード設定 - User Extentions
#6:Asteriskのユーザ登録はスキップ


■まずモジュールアップデートをする
左メニューのAdmin-Module Admin から「 Check for updates online 」を選択
現段階ではよくわからないので、既にインストールされているモジュールに関して、
アップグレードできるものはアップグレードする。

アップグレードできるモジュールの右側のメッセージ部分が赤く表示され、
バージョン名が記載されている。

そのモジュール名を選択するとプルダウンして
「 Action 」「 Desciption 」「 Changelog 」
の3つの項目が現れる。

「 Action 」項目にある「 upgradeable 」のラジオボタンにチェックを入れる。

アップグレード可能なモジュール全てにチェックをいれた後、一番下(もしくは画面右上)の
Download all Upgrade all 」の右側のボタン2つのうち「 Process 」を押す。

確認の為のオレンジ色のウインドが出て、同意するとアップグレードが始まる。

完了するとオレンジ画面の一番下に「Return」メニューが出るのでクリックすれば終了

※アップデートが途中で止まったら完了するまでやり直すとヨシ。
強制終了でその後クライアントがレジストできない現象に悩まされたので。


■内線登録をする(クライアント=内線番号の数だけ実施)
ExtensionsからGeneric SIP Deviceを追加

User Extension の項目に内線番号を指定
Display Name の項目にこの内線の名前を指定

~以下 Devaice Options の項目まで設定はいじらず・・・~

secret の項目に内線番号に対するパスワードを指定
dtmfmode の項目を rfc2833 から inband に変更

これで完了。

クライアントの設定に続く

2012/03/26

アスタリスク(LAN内)やってみた インスコ編

http://www.asterisk.org/
↑のDownLoadページ(http://www.asterisk.org/downloads) から
AsteriskNOW → AsteriskNOW 1.7.1 32-bit ISO Image を落とす。

※AsteriskNOW は LinuxOS + Asterisk のフルパッケージ。CentOSらしい。
 64bitのもあるが今回は32bitのにした。(おそらく)入手しやすい32bitの
 情報と色々食い違っても、何がどう違うのか判断に迷うので。

落としたisoを光学メディアに書き込み。

光学メディアから起動してインスコ。


インスコオプションは
バージョン1.6 or 1.4 で freePBX付 or AsteriskGUI付 or Asteriskのみ
いれるかを選ぶ全6通り。
→最新1.6+今のデフォのfreePBX付をチョイス
(AsteriskGUI は Ver1.5βより前まで使われてたIP-PBXらしい)
 とはいえ1.6は2012年4月でEoS。今やるなら1.8にした方が良いと言われている。
 が、そうするとAsteriskNowのような統合パッケでなくて、自分でOSと別に
 インスコする必要がある。

あとは普通にCentOSのインスコ。HDDのパーティション分けや
rootのPW設定、タイムゾーンの設定などして、終わるまで待つ。

促されてリブートすると、rootでログインして setup コマンドを
実行するようCUIで要求されるので仰せの通りにする。

以下4つの設定メニューが出る
 Authentication - 認証方法
 Firewall - SELinuxやFW設定
 Network - IPアドレスの手動設定など(鯖なので固定IPアドレス運用がよい)
 System Services - 起動時に自動実行されるサービスの選択
 ※IPv6とBluetoothは切ってみた。

設定を終えて exit で抜けると Asterisk が起動してログイン画面へ。

★SELINUXの無効化
chkconfig iptables off
chkconfig ip6tables off
setenforce 0
sed -i 's/SELINUX=enforcing/SELINUX=disabled/g' /etc/sysconfig/selinux

 ※sed 文字列の置換。-iは大文字小文字を区別しないオプション。
's/パターン1/パターン2/g' 最初のsでパターン1をパターン2に置換。
最後のgで1行内に繰り返しパターン1が登場した場合も
置換対象にすることを示す。/etc/~以降は対象ファイル。

★ネームサーバ設定
(IPアドレスを固定運用するのでこれを書いておかないと
 FreePBXがアップデートのリポジトリを見に行けない)
# vi /etc/resolv.conf

nameserver 192.168.1.1

★ロケールをja_JP.utf-8に変更
vi /etc/sysconfig/i18n

LANG=ja_JP.eucJP

LANG=”ja_JP.utf-8″

★不要サービスの停止
・デバイス・インターフェイス
chkconfig bluetooth off
chkconfig cups off
chkconfig pcscd off
chkconfig hidd off
chkconfig irda off
chkconfig acpid off
chkconfig apmd off
chkconfig microcode_ctl off

・SELinux
chkconfig auditd off
chkconfig mcstrans off
chkconfig restorecond off

・ほか
chkconfig firstboot off
chkconfig atd off
chkconfig autofs off
chkconfig avahi-daemon off
chkconfig mdmonitor off
chkconfig yum-updatesd off

★アップデート
yum -y update
~すごく時間かかる。30分くらいか?~
reboot

他にもやったほうが良いことがあると思うが。。

LANに繋いで別のマシンのWebブラウザからアクセスすることで設定画面にいける
(基本、コンソール操作は無い。ALT+F9 でCLI切替、ALT+F1でメニューに戻る)
※うちの場合は 第4オクテット200

2012/01/14

HAIKU (BeOS) がマイナビの【レビュー】に取り上げられている!!

http://news.mynavi.jp/articles/2012/01/13/haikuos/index.html

BeOSの素晴らしさ(当時の期待と興奮)からZETA/HAIKUへの変遷、
Ver.R1a3 のVMへのインスコ、日本語環境構築まで書かれている。

良い。すごくうれしい。

http://news.mynavi.jp/articles/2012/01/13/haikuos/index.html

2011/12/11

WebOS が OSS に。。

オフィシャルブログです。
これはHPの広報

BeOS みたいにならないといいなぁ。
日本でもユーザーズグループが活発なら何とか。

2011/12/04

JICA地球ひろばへ行った

広尾にある。

国際協力とITの関わりみたいな展示を見に行こうと
思ってたが、行ったら明日からだった。しかもその
用意(展示入れ替え作業)のために今日は12:00で
閉館だそうで。。

11:30A.M.についたので30分ほど以下の写真展を
見た。
写真展「外国人ジャーナリストが見た東日本大震災―人と人とをつなぐ愛のメッセージ―」

3月14日に現地入りしたイランの人の被災地写真展。
大概YouTubeやらで見てたから今さらガレキの山を見ても
驚きもないが1枚、火葬施設やらもダメージを受けたために
被害で亡くなった方々が土葬されている写真があった。

その後にも続くリアルがあるという当たり前のことを
見せつけられてしもた。

写真を撮ったアフシン・バリネジャド氏が自ら、後ろから
いろいろ写真の説明してくれた。フレームに「花」を同居
させて、希望をあらわすことに信念があるみたい。

とても良い匂いのする方でした。アチラの香水か、お香か何かでしょうか。

2011/11/12

TouchPad 買っちゃいました

#ssh-keygen -i -f をやってなくて躓いたのでまとめておく。

WebOSにrootでSSH接続

前提:無線LAN環境があってTouchPadがインターネットに繋がってること。
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まずはWebOS側でDevelopperModeに入る
画面上の検索欄にコナミコマンド入力 -> DevMode On
※upupdowndownleftrightleftrightbastart


操作端末側でターミナルソフト(NovaTerm)を導入
WebOS Doctor を途中まで進めるとインストールされる
http://www.webos-internals.org/wiki/Webos_Doctor_Versions

サービス:Palm Novacom を開始しておく(自動起動にしておく)
PCとTouchPadをUSBで接続※
C:\Program Files\Palm, Inc\terminal\novaterm.bat で起動

※USB Drive ModeにするとPCにマウントされてしまい
ターミナルから /media/internal が触れなくなる


OPTWareを導入
NovaTermでコンソールログイン。以下コマンドを実行
#wget http://bit.ly/preware-bootstrap
#sh preware-bootstrap

TouchPad側でインストールされてるPreWareを起動
(「DOWNLOADS」タブ内)

Available Packages -> Optware -> OpenSSH SFTP Server を入れる
※全部で6個ほど入れないとダメ的なことを言われるので
全部入れるのを選択(Install/Update them とか)


PCにSFTPクライアント(WinSCP)を導入
http://www.tab2.jp/~winscp/
からダウンロードしてインストール


公開鍵/秘密鍵を作る
インストールしたWinSCPのプログラムグループの中に
「鍵関連ツール」があるのでその中から Puttygen を起動。
・設定チェック SSH-2 RSA を選択、Number of bits は 1024
・Generate ボタンを押す(その後のマウスの動きから乱数を拾って
鍵を生成するので、マウスをぐりぐり動かす)
・生成が終わったら一応空欄になっている Key Passphrase も埋める。
(鍵+PWめんどくさかったらいらないかも)
・Save Public Key を押して公開鍵を保存(拡張子なし)
・Save Private Key を押して秘密鍵を保存(拡張子.ppk)
※公開鍵はサーバ側が保持、秘密鍵はクライアント側が持つもの


公開鍵をサーバ側(TouchPad側)に仕込む
TouchPadをUSB Drive Modeでマウント(表示が消えてたら繋ぎなおし)
PCからマウントされたドライブを開いて、ドライブ直下にさっき作った
公開鍵(拡張子なしの)を置く
PCからunmountする
※「ハードウェアの安全な取り外し」で「WebOS-Device」と
「リムーバブルディスク(*:)」が触れれば「リムーバブル」の方を
外すだけでいける。触れなかったら繋ぎなおしで。

PCにマウントしてドライブ直下に置いたファイルは、ドライブモードを
外してからターミナルソフトで見ると /media/internal/ に存在する。
まずは規定の公開鍵置き場が既に存在するかどうか確認。
なければ作る。公開鍵は「key」というファイル名と仮定。

NovaTerm で以下のコマンドを実行
#ls -la /var/home/root/

出力結果に .ssh があればよし。なければ以下のコマンドを実行
#mkdir /var/home/root/.ssh

念のため.ssh フォルダのパーミッションを明示的に指定
#chmod 700 /var/home/root/.ssh

この.sshディレクトリが規定の公開鍵置き場
(鍵のファイル名は authorized_keys)なので公開鍵をここに
規定の名前でコピー。※他の鍵も使う場合はCATで付け足す。
#cp /media/internal/key /var/home/root/.ssh/authorized_keys

コピーしたキーをssh2用に変換(?)
#ssh-keygen -i -f /var/home/root/.ssh/authorized_keys >> /var/home/root/.ssh/authorized_keys

※Windowsで鍵を作成すると、OpenSSHで認識できるように変換する
作業が必要となる。
-i は、暗号化されていない鍵ファイルを読み、OpenSSH 互換に変換。
-f [ファイル名] で、鍵を格納するファイル名を指定。

念のためauthorized_keys のパーミションを明示的に指定
#chmod 600 /var/home/root/.ssh/authorized_keys

再起動しておきましょう
#shutdown -r now


WinSCPでログインしてみる
PC側でWinSCPを起動して接続のための設定をする。
・Host name : WebOS の WiFi Preference で確認できるIPアドレス
・Port number : 22
・User name : root
・Password : 空欄
・Private key file : さっき作った秘密鍵(拡張子.ppk)ファイル
・File protocol : SFTP

ログインを押す。
鍵作成時にパスフレーズ設定してたらここでPWを聞かれるので入力。
つながる。


※たぶんミニーさんとこで見つけた方法は、SSHのインスコ時に
作ったユーザでSFTPに入る方法で、ここに書いたのはTouchPadが
最初から持ってる(Win的にいうとビルトインの)root の使う
鍵を自分で作ったものに差し替えてしまう方法、と理解してる。

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日本語環境移行(?)
繋がってしまうと不慣れなコンソールなんてあまり見たくもないので
今の内に以下コマンドを実行
#cd tmp
#wget http://mini.x0.com/webos/japanese2.sh
#sh japanese2.sh

ミニーさんというpalm~WebOS界の偉人によるスクリプトです。
・ロケール 日本語を追加した locale.txt を所定位置に上書きする
・リージョン mojoとmojo2両方のフレームワークに日本語リソース
フォルダを作り、そこへ datetime_table.json をコピーする。
・フォント Heisei Kaku Gothic のみ残し、それ以外の3つのファイルを
無効化します

※平成 角ゴが気に入らない場合は以下URLを参照して
好みのフォントに変更できます
http://mini.x0.com/2009/10/18/490/

/usr/share/fonts 内の平成 角ゴフォントの名前をリネームして、
好みのフォントのファイル名を平成 角ゴと同じにして置いてやる。
情報はPreのものなのでTouchPadだと若干ファイル名が違うかも。

◎+Aショートカットを変更する方法。(これもミニーさんのページから)
・WinSCPで書き換えるファイルをPCへ持って来ます
/usr/palm/frameworks/mojo/builtins/palmInitFramework200_18.js

・テキストエディタで、上記ファイルの該当部分を書き換える
・novaterm で以下コマンドを入力
#mount -o remount,rw /
#cd /usr/palm/frameworks/mojo/
#chmod 0777 builtins
#cd builtins
#mv palmInitFramework200_18.js palmInitFramework200_18.js$

・WinSCPで先のファイルを Pre へ書き戻す
・デバイスを再起動
・◎+A が ◎+Enter に変わる
※コマンドの意味を見る限り全部WinSCPで操作できる気がする
(が、やってない。おれpreじゃないので。)
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【追加情報】
novaterm で WebOS に繋いだらまず最初に下記コマンドを実行。
(システムファイルを読み書きする権限をつけるためのコマンド)
#mount -o remount,rw /

※うちは別に必要なかった。pre特有の情報なのか、母艦のログインアカウント権限なのか。。


【追加情報】
/etc/ssh/sshd_config がsshの設定ファイル。
#ServerKeyBits 768

ServerKeyBits 1024 ← 暗号強度を1024ビットにする。

※PuTTYからの接続時 Server refused our key エラーへの対処
※一般的なLinuxのページにあった。
自分にはこれも別にhitしてないけど念のため。

2011/01/05

てすと

投稿てすと!

2010/10/28

エコカー と きれいなジャイアン

…やめた。もう何が言いたいかバレてる気がする。

2010/09/25

うーむ

寝起きに書き殴ってるからちょこちょこと変だな。
まぁいいや。ちょっとづつなおそう。

2010/09/19

運用のこと2

続きです。

Do担当者がCheckを行うことが期待されていない(のに言ってくる)。運用設計がもともとそういう仕組み、つもりじゃないので、ボトムアップ型の運用設計をPlanに反映させるという意識や仕組みが無い。だからバーストしてて、原因はPDCAの意味の捉え方のズレ?というところでした。

 で例えば「自分の経験ではそんなことはない。現場での『気付き』をどんどん報告してくれ、という文化がある」という人もいると思うが、結果どうでしょう?E/Uからの期待や要求には細やかに応えられるようにはなったけど自分が楽になったか?と言われれば楽どころかその分手順が増えてきつくなる一方だという人も多いんじゃなかろうか。いや、私自身の環境がそんな感じだったので自分とこだけがヘッポコだったのかもしれないけども。これは文化があっても「仕組み」が無いということだったんだと思う。

それか、文化が浸透していない。部長は「どんどん意見をくれ」と言ってくるけど、課長(自分たちが直接報告する相手)に報告すると「チッ」とか言われる。この場合、文化や仕組みは部長の頭の中だけにあるのかもしれない。

まとめると、自分たちがPDCAだ!と考え、良かれと思ってやった事は・・・
・運用設計の見直しをする仕組みがあると
 <仕事>が<仕事2>に進化する。

・運用設計の見直しをする仕組みが無いと
 <仕事>が<仕事+対処>になる。


E/Uからの要求、取り扱うものの変化に応じて、前者は<仕事3>、<仕事4>・・・と変っていくけど、後者は<仕事+対処+対処><仕事+対処+対処+対処・・・>になってしまう。文字のバイト数で見たまんまのバースト具合になっていると思ってよい。前者はずーっと5byteの仕事、後者は要求が増えるごとに6byteずつ増えてる。(+は全角。)
 さらにこれ、対処方法ごとにマニュアルがとっちらかったり、管理DBが別システムになったりというオマケがつくこともザラなので、見たまま以上のバーストっぷりになることもある。

じゃあどうすれば良いかという話で締めたいけど、ちょっと大掛かり過ぎて、少なくとも現場作業員の工夫でどうこうなるような方法は思い浮かばない。自分が実践してたのはノウハウの抱え込みをして解決さえできれば違反があっても文句は言われないというポジションをゲットして、堂々違反する。という手段だけどこれは敵が多くなるのでやめた方が良い。味方も多くできるけど全体的な雰囲気を考えるとダメだろうな、と思う。

(でも自分はこうしていたおかげで、他のメンバーたちが終電で帰るのが当然だった中で、一人だけ毎日定時退社できてた。就業時間中もみんな昼飯も食わずにやってる中で、45分に一回席を外して休憩し、一度休憩に出たら20分は行方不明みたいなペースだった。違反というのは<仕事+対処+対処・・・>のルールに違反して、自分だけ<仕事n>の方法で働いていたということ。タチ悪いと思います。ほんとに。そこに行き着くまでにそりゃあ紆余曲折ありましたけども。こうなることが自分のリビングデッド(生ける屍)化だったわけです。)

メンバーは、現状、実態とプランのあわないところをどんどん報告するしかやることなさそう。プランを作るサイドの人間が、既存のルールにどれだけ手順を重ね合わせてそれを実現できるか、という考え方を持てるような、持たざるを得ないような仕組みを、更に上から押し付けることしかないかな。いまのところ。
 Pで対処できないようなものは報告もしねーで帰っちまえ。Pを考えたやつらが馬鹿だ。っていうのが素の自分の思いだけど、これはさすがにダメ。契約にもよるが。。。でもこうして対処できない問題が溜まっていくのが、再設計のきっかけとしては一番パワフルな気もする。

しかしここでいう「仕組み」てのを「フレームワーク」っていうのかしら?とりあえず
暫定対処法を恒久的に続ける事を恒久的対処法と呼ぶのはやめよう。

ということで。

2010/09/18

運用のこと

えー、その筋の人は「PDCA」ってイヤになるほど聞かされてる言葉だと思いますが、これ、実際には何をやるものかを勘違いしてる人も多そうなのでちょっと記そうと思いました。前職の現場での理解では、P(プランを立てて)->D(実行して)->C(見直し、練り直して)->A(実施) と解釈してるバ。。人が多く、またこれが改善サイクルで現場の自浄作用と捉えてるように見受けられました。ずいぶん前に読んだITILの参考書にもそんな風に書いてあった記憶があります。自浄はともかく、どんどん良くなっていくスパイラル的な説明だったかと。

ところが実際はというと、そのPDCAが実行され、成果が出ているところを見たためしが無いんですね。何かが起きる毎にPDCAだPDCAだとギャアギャア言う割りに、運用が良くなっていく現場とは縁がない。ここで多くの人は「(PDCAという言葉の流行の発端になった)ITILは聖書」として「できれば素晴らしいんだろうけど、できれば苦労しない」と諦めたりとか、「実際の現場に沿ったフレームワークへの落とし込みがどうのこうの」というところに腐心したりする。資格のための知識と割り切って諦めてしまえばもうそれで良いかもしれないし、それで運用を設計する側にも行きたければ行けるでしょう(私が今ココ)。しかし諦めたらモヤモヤしたまま残業してなきゃいけないし、実行部隊から抜け出して万歳!じゃ解決してない。そしてまた新しいアルファベット3~4文字の手法に踊らされて運用現場に余計な仕事が増えていくと。

でも違うよね。と。ITILなんてそもそも顧客(英政府かなんか)から押し付けられたもの。そうじゃなくて「運用ってもっと楽にできる余地がすごいある気がするのに、なんでこんなバースト??」という現場のモヤモヤ感を立脚点にして、考え直す必要がある。ITILがOSI参照モデルとすると、TCP/IPにあたる具体的なプロトコルも必要じゃないか。それが無いからいろいろダメっぽい。と思った次第。
「フレームワークへの落とし込みどうのこうの」はその中間をすっ飛ばしてる感がある。

それで状況を整理するためにWikiでPDCAサイクルの項目を見てみると、一発で何もかもわかった気がしたので(というか自分の勘違いに気付いた)この記事を書くに至った。wikiでの説明は次の通り。
  1. Plan(計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する
  2. Do(実施・実行):計画に沿って業務を行う
  3. Check(点検・評価):業務の実施が計画に沿っているかどうかを確認する
  4. Act(処置・改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて処置をする
「実施が計画に沿っているかどうか」ですよ。「計画が実施(実情)に沿っているかどうか」でなく。

最初のプランがどんなに現場の仕事に合ってなくても、それを修正する仕組みはこの中には無い。これまでのみんなが「見直し、練り直し」だと解釈していたCは、最初のプランに違反してないかどうかをチェック(Checkだぬ)するパートだし、AはCでの違反部分をPに沿ったものに戻す、という工程だったりする。Actの説明文に改善って書いてあるけど、これはCで違反があった場合は当初のPより「悪い」からそれをPになおすこと。に留まってる。Pをより良くしようとする改善ではない。

でもITの現場は取り扱うものや技術の進化がすごいと言われているし(他の業界知らんけど)、そうして変化したものや技術を使ってる側からの要求は当然一つの進化に対して複数生まれるので、もっとすごい。だからむしろ当初のP計画が今のD実情に体系を与えることができているかどうかを見直す必要がある、ということ。

で、PDCA本来の意味がどうであれ、Cが現状に即したプランへの練り直しとAがその実行という意識でみんな、特にDに一番詳しいはずの作業者が行動しているなら、うまく回らない理由にならないじゃないかと考える向きもあると思うが、ほとんどのバーストしてる運用の問題点はむしろここ、というのがwikiを見てバーンと思いついた。

これって、Doは現場の人が実行するんだけどPとCとAは現場にいるより上の人間がやってる。運用フレームワークはDoをする人間達をきっちり管理する目的で導入されてて、自浄ではないという本質がある。だから現場でCheckを行っても現場判断で勝手にActするわけにはいかない。でもとにかくその場はやらなければしょうがないので直属の上長に相談?報告?して承認され、Actの前例は増えていく。これはつまり作業員目線の場当たり的な対処が増えてくことで、上の人からみたらどんどんPlan無視の方向に進んでいるように見える。

 さて、管理対象の作業員達が、管理者の決めたプランに従わずに仕事をしていて、忙しい忙しいと言って来たら管理者はどう思うだろう?現場の風潮にもよるだろうが、まずはPを守れ、定量的なデータを出せ、その上でデータの分析・問題点の抽出を行い、話はそれからだ。というのがよくある流れじゃないだろうかと思う。でもそもそも、Doする人たちにとってCheckは余分な工数だし、工数としてでなく思考の中でCheckが行えているなら追加の工数をとらずに説得力を持たせるのはなかなか難しい。大抵の(自ら自身の作業に対してCheckを行う良心的な)作業員はここでモチベーションを失ってリビングデッド化するんじゃないか?

 もうちょっと食い下がる人なら業務終了後に残業し、定量データをまとめて、考察つきのレポートを出すかもしれないけど、これもすんなり受け入れるような文化の土台が日本には無いように感じてるし、そのレポートの内容が尤もだとしても、必ず何かのケチはつくもんだと思う。
 ある管理者は作業員にドキュメント作成のスキルを身につけてもらおうという良心からレポートのレイアウトを指摘するかもしれないし、別の管理者は自分の仕事を増やされたくないという思いから、効率がどうであれSLAは満たしている、と言って相手にしないかもしれない。レポートを受け取って、「わかった。考えとく」と言ったきり何も無いという管理者も実にいそうだ(爾後確認に行ったら大した説明も無く「ああ、あれね。ダメだった」とか言われる)。

作業員はPを修正させたい。運用設計者は設計しなおすためのデータが欲しい。間にいる人間はトップダウンを守らせるつもりでいて、ボトムアップをPに反映させるきっかけになるポジションという意識があまり無い。だから作業者から上がってくる対処法を都度承認して終わる。承認された対処法は毎度OKが出るもんだからすぐにそれが仕事の一部と考えられるようになってしまい、運用の再設計をする人間がわけのわからないまま現場はバーストしてる。こんなところじゃ無いかと思う。
 これは、間にいる人間がバカだとか悪いとか言うんじゃなく(気は利かないと思うが)運用再設計に至る仕組みがないのが問題だということで、それが「有る」と作業者に誤解させているのがPDCAという言葉なんだろうなぁ。ということ。

長くなってしまったのでまた帰ってきてから続きをします。でかけなきゃ(・ω・`

2010/09/14

PHPて

スクリプトといえば最近、先にLuaとかやっちゃったので(WarHammerOnlineのアドオン書いてみただけですが)どうもPHPがオバカな感じに見える。VBイヤになってC挫折してDelphiやり始めた時のことを思い出した。そしてHaiku全然触ってない。。

2010/09/12

PHP+MYSQL -> HTML, Javascript+CSS

動作するところを作ったらユーザインタフェースと例外処理が待ってて、これが面白くないのでペースダウン中。よくもまぁこんな増改築を繰り返しすぎて迷路になっちゃった旅館のようなもんを皆使うよなぁ。と感心することしきり。(IE対策(pgr) とか。まぁIEが行儀悪いんだろうけど。)

HTML5 で状況改善するもんだと思ってたら、ぐちゃぐちゃな現状に無理やり体系の方をあわせたような進化っぽいので、こちらもあんまり覚えようという気力がわかず。

2010/09/05

今日はPHP+MySQL on Vista

で、大ハマり。

バージョンとかも書かないでアレですが、似たような環境の人のために(もういっぱいほうぼうに書いてあるけど)。DOS窓(っていうのか今も?ターミナル?コンソール?)からはMySQLサーバに接続できるのにPHPからは接続できない人。Vista以降のWindowsはデフォルトでlocalhostの名前解決してくれません。hostsファイルを編集するか、"localhost" っていうサーバ名を使ってるところを"127.0.0.1"にしたら動いちゃうかも。

・・・・それだけが原因というわけでもないですが。

こんなのとっとと片付けてHaiku触りてぇ。

#9/14追記)DOSプロンプトでした。

2010/09/04

パンクロックが好き。

でも、何か色々音楽聴いて「俺こういう感じの曲好きだなー。何ていうジャンルだろ、、、パンクロックってゆーのか。」程度。 なので、やれ”どこのバンドの誰が何年に脱退して加入して” とかいう話はサッパリ。俺はパンク好きであって、パンクバンドおたくではないからこれでヨシ!と思ってる。

自然な流れ?でメロコアも好きですなー。

2010/09/02

毎日とても眠い

暑い思いをした日、は猛烈に眠くなってしまい、やりたい事が色々とできずにいる。。。Haikuいじりとか。

2010/08/31

Haikuいじりました

と、言っても日本語の表示、入力環境を作って、インターネット接続できるようにした、程度。
http://haiku-jp.org/get-haiku/japanese-setup ここの通りにやった(また手抜き)特にトラブルなし。

インターネット接続はLANケーブルをガチョっと差し込んだだけ。DHCP偉い。接続テストのためにブラウザ(WEB+)でルータにアクセスしたら認証窓が開いたが、OK押しても管理画面が表示されず。いったんブラウザを閉じてみたらプロセスは残っていて多重起動できないぽい。ターミナルでpsコマンド打ったら通ったのでkill。なんだこれ。Linuxか?気を取り直してgoogleを見てみたら2バイト文字は表示できず。でもどこぞのblogとかは普通に日本語表示できて、これはどうやら文字コードの宣言がまた勝手な書き方してるページが悪いか、ヘッダの解釈にまだ難があるブラウザなのかどっちかって事でしょう。あとFlashプラグイン無いから(どっかにあるのかしら?)動画サイト見れないけどまぁよし。

Linuxぽいということで妄想したんだけど、もしHaiku OSが奇跡的にサーバーOSのデファクトスタンダード的に普及したら(シングルユーザ指向でそれはあるのか??)頼むから代表的なサービスの設定ファイルの記述法はXMLか何かに統一するよう誰か働きかけてほしいところ。

あと、BeOSの知的財産権?みたいなのはPalmがもってって、PalmはHPに買収されてて、今HPからはPalm preがWebOS搭載で出てるからそういうところに絡んでいけないのかなーとも妄想した。何かまとまらないけど。

モニタの前のみんな、宿題は終わったかな?

「テレビの前のみんな、宿題は終わったかな?」というフレーズは今も健在なのだろうか?


それはともかく、格安航空券で免税店に行き、タバコまとめ買いして転売やったら何個からモトとれるだろう?とか考えてみたけど転売は違法か。じゃあ自分のぶんだけ。。。まぁいいや。どうせやらないし。

しかしSMS/MMSで投稿できるのはいいけどタイトル設定もタグ付けもやり方わからんので結局あとで清書する羽目に。めんどうじゃの。

2010/08/30

Haiku始めました

古池や・・・とかじゃなく、OSの名前です。
BeOS互換のオープンソースなOS、って感じです。詳細はWikiに譲ります(よくわかんないので)。

思い起こせば数年前、いつだか忘れちゃったけど、Windows95だか98だかMEのunk加減に相当モキモキしてた時、「UltimaOnline*がなければWindowsなんざ使わねーのに!キー!」となってて、その時に雑誌かなんかで見たBeOSの特集で心を打たれて以来、トリコでした。でも自分はOSの開発に見解をノベれるような人でもないし、話題の大作ゲームみたいなもんも当然Beでは出ないしで、なんとなくそのまま。でもほんと、単なるゲーマーだった自分にも設計思想の美しさみたいなものは伝わったんです。ほんとです。どこかで見聞きしてそう自分で感じたと思い込んでるんじゃないんです。
(BeOS R5だったか、4.5だったか、パッケージで買ったんですよ)

で、過日開発途中のα版が公開されてたので早速インストールしてみました。
モノが「(マイナーな)OS」の「α版」なんで、もともとそういうものを楽しめるディープな人たちが残してくれている動作報告的なものには遠く及びませんが、どうせアウトプットするならちったぁ誰かの役に立ってもらおうと思うので自分でやったこと書いておきます。

ここで、ISOって書いてあるイメージファイルをダウンロードした。
http://haiku-jp.org/get-haiku

で、Haikuに直接関係無いけど
次にここでCD-R にISOを焼くためのソフトを手に入れた。(ISO Recorderのページ)
http://isorecorder.alexfeinman.com/isorecorder.htm
↑OSバージョン毎にあるみたいなので自分のOSにあったのを入手。
自分の場合はISO Recorder V3 - for Windows Vista でし。

ISO Recorderをインストールすると、ISOファイルアイコン上で右クリックしたらCopy image to CD というメニューが出るようになるのでCD-Rをドライブに入れてそいつをえらんでインストールCDを作成。

あとは http://haiku-jp.org/get-haiku/installation-guide に書いてあるまんま作業を実施。(手抜き)

注意点
・BIOS でACPI関連の設定をDisableにしないといけなかった。しないとリブートを繰り返しちゃう。
・上記のページにも書いてあるけど、インストール作業中はJapaneseを選ぶと文字が読めなくなるので選ばないこと。(OS起動後なら日本語対応簡単にできるのでここはがまん)
・Haikuだけでディスク分割して1台丸ごとHaikuマシンにしたが、別途インストールしないと標準bootローダ(bootman)が使えなかった。bootmanの追加方法はインストール手順の下に書いてある。

で、特に問題らしい問題は起こらずあっさり起動。とりあえず起動と終了の速さに猛烈に感動した。奮えた。

*izm でやってました。Han-en です。[AGL]のみんな、今はどうしているでしょう。

サービス、というより、責任。

タイトルは電車内で見かけた、ダイキンの広告より。

何と言うか。。。言ったもん勝ちだな、と思った。もっと上のレイヤの話で、これから運用やメンテナンスを始めるというなら意味はあるけど、それも今更という思いに。提供してるものの本質は同じでしょ。

それにこういうことを言うと、単なる手順どおりの作業として(融通の利かない)サービス提供をしていた人間へ何かを気付かせるような効果はあるかもしれないが、各人が各人なりに相手のことを考え、取り組んできたような良い雰囲気の現場は逆に冷めてしまわないか心配。今まで何だと思ってやってたの?って感じに。

たぶん、物を売って終わり。としていた時代からソリューションを売って運用で儲けるみたいな流行があって、保守などを「サービス」として捉えるとか言いふらす、これも流行があって、で、言ったもん勝ちなタイトルへ。という流れだと思うんだけども、流行前に現場で同様の話をしていた人がきちんと評価されてるといいですね。恐らく「作業は1人前以上にこなすんだけど、疎ましい奴」扱いされてる人が多そうだ。

2008/05/04

覚書き

すぐ忘れちゃうので記しておく。
森林伐採砲=リフレクトワールド

天皇賞(春)とった。
本線は2着3着4着の3連単だったけど・・・
馬複と3連複で引っ掛けてヤヤ勝ち。

2008/03/09

ライダース



このような感じで日々安物のライダースにスタッズ(鋲)をチマチマ打ち込んでいます。
指が痛い。。。

2007/12/25

むだい

自分を納得させようといろいろアト付けの理屈を
考えたが、「中山が得意」くらいしか。。。
まぁ間違いの起きたレースなんざ忘れます。

そんなことよりコレ。
http://www.dax.co.jp/coerce/crbs/gb250/gb250.html

あり得ない。
散々探してようやくオクでO&Tのバックステップ落としたのに
なんで今ごろになってGB250用のバックステップが新発売になる?

でもレーシーな見た目があまり好みでないので構わないけども。
ノーマルテイストなO&Tがおれはすきさ。
カーサの黒パイプがあればそっち買ってたけどね。